昔から無くならないイジメ。
学校、職場、地域。
動物の世界でもイジメはある。
犬でも猫でも。
あらゆる生命が弱肉強食の中にあると言える。
おそらくは人間だけがイジメが良くないと言える生命体なんだと思う。
他の動物では弱いのは淘汰されて仕方がないとされる。
道徳的、または宗教的、色んな観点から弱者救済をしようとするのは人間が人間たりえる由縁なのだと思う。
ただ、人間の中にも善人も悪人もいる。
元々良心を持ち合わせて居ない輩も多い。
私の息子もイジメに遭って学校に行きたくないと言っていた時期があった。
まさか自分の子供が被害者になるとは思ってなかった。
私も悩んだが、ずっと子供の前に立ち障害物を避けてあげていくわけにもいかないし、いずれは1人で生きていかなければならい。
結局は自分で少しずつでも反撃するようになり、やられっぱなしではなくなった。
今では、小学2年生ながら彼女ができて自信がついたのか?反撃して虐めた相手を泣かして帰ってくることもしばしばある。
口だけの人間は意外と多い。
暴力は良くないが、暴力でしか解決しないこともある。
大人になって暴力を使う事は事件になりかねないと思う人もいると思うが、実際には素手で相手を痛めつけたとしても余程一方的でない限り刑務所に入るような事はない。
警察署で事情聴取を受けて返されるだけだ。
もし、イジメにあっている子供、または親でこのブログを見ているならばとりあえず相手に対して反撃を加えてみてほしい。
面と向かって反撃ができないならば相手の背後でも、油断してる時でもいい。
これまでの怒りをぶちまけていいと思う。
長い人生の中でそんなに我慢しなくていい。
反撃した事でまたイジメにあうかもしれないが、油断してる時にやられるのは恐怖として相手に残る。
そして、割が合わないと思えば向こうから離れていく。
黙ってる、やり返してこない、反応が面白い、暇、退屈、そんな事でイジメてくる人間に遠慮なんてしなくてもいい。
小学生で殺人を犯してしまったとしても犯罪者にはならない。
保護観察で、更生施設に入ることになるかな。
自殺したいと思うくらいなら相手をボロボロにするくらいの事はしてもいいと思う。
世の中意外とお金で解決できることが多い。
というよりお金でしか解決しない部分が大半を占める。
どんな生き方をするかは自分が決めるしかない。
暴力的、利己的に生きろというわけではないが理不尽な時は怒っていいんだ。
自分の居場所は自分が作るしかない。