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自粛警察

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巷で噂になっている自粛警察。
これの起源はなんとなく村八分と同じではないかと思う。

田舎に行けば行くほど閉鎖的で知らない人が来るのを嫌う。

自分のテリトリーに入ってくる人に異常に警戒して攻撃してしまう。

コロナ禍にあってこの慣習が役に立っているのは皮肉なことだけど。

私も今回本社のある実家でキャンプをして家の前の海岸でむすこと遊んでいたが、近所に住むお客さんが
『釣りをするのとは辞めてくれんね?』と遠くから大声で言ってきた。

私とはわからなかったようで、私だと分かると手を上げて帰って行った。

なんとも閉鎖的な世の中になったものだ。

実際自分の土地でもなく、誰のものでもないところで人に意見を言うのはおかしな事だが、
これは必要でやっている空気。

なんだかこの先はもっと閉鎖的、差別的な世界になる。

コロナが無ければ私も実家でキャンプはしてないかもしれない。

どこかのキャンプ場でキャンプをしていたと思う。

三密を避けろ→からの外出自粛→強制
私が小学生の頃に陸上に熱い教師が担任になった時のことを思い出す。

朝から校庭を6周自主トレ。

その頃学校では児童の安全性確保のため集団登校を実施していた。
集団登校をしていたら学校に着くのは7時45分から50分頃だったので、それから校庭を6周もすると明らかに自習の時間(8時)に間に合わない。
私が学校に着いた頃には皆、自主トレが終わって好きなことをしていた。

学校に着いてすぐに校庭で走って、それから自習の漢字の書取りをさせられていた事を思い出す。

自主トレという名の強制ランニング

自粛という名の強制外出禁止

近いものがある。

昔から周囲の目が犯罪やモラルの抑止力になっているのはわかるが、今回のコロナ禍の自粛警察についてはどうだかなぁと思う。

1つはテリトリーの問題。
1つはみんなやってるからやるのは当たり前という常識の押し付け。

結構みんな自粛していると思う。

人に迷惑かけないように、人と接しないように気をつけていれば外出自粛そこまで過敏になる必要は無いと思う。

屋外で誰とも接する事なく釣りして帰る人にどうやって移すことができるのか?

途中のコンビニや公衆トイレに寄ったりすれば話はかわるけど。

自粛、自粛、自粛…
もう強制だよ

テイクアウト

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全国的に飲食店は経営的に厳しい状況にある。
しかし、追い詰められて新しい道ができる事もある。

近所のラーメン屋『山小屋』ではテイクアウトを始めていた。

各地の飲食店もそれぞれ一生懸命頑張って生き残ろうとしている。

私も今回ラーメンを食べた後に家族にテイクアウトの弁当を買ってみた。

価格、ボリーム、味、申し分なくまた買いたいと思った。

昨日のブログでは閉店、廃棄の道を説いた。
家賃、保険、給料などで首が回らなくなった事業者にはやはり最悪の道は辿ってほしくない。

しかし、生き残りをかけて頑張ってる事業者は応援したい。

自粛警察と言われる方々も少し考えてみればわかる事だと思う。

経済的な死者を出すか、コロナ死者を出すかどちらも出したくないのはみんな同じだ。

自営業は全ての責任を負ってやっている。

そして、今頑張っている事業者の大半は衛生面、感染拡大をさせないように最大限努力して経営している。

遊んで回って感染拡大している人達と同じにみないでほしい。

緊急事態宣言が5月31日まで延長することになって皆、青息吐息の瀕死状態だ。

飲食店が生き残りをかけて頑張っている今、出来るだけの応援をしてあげたいと思う。

このまま5月31日を迎え、緊急事態宣言が解除されたとしても以前のような活性した状態にはならない。

だからこそ自粛警察やってる人は邪魔だけはしないでほしい。

このままでいいの?

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外食産業やサービス業の方々、またその経営者の方は現在コロナ禍で未曾有の危機に直面している事。

実際4月でも倒産件数はかなりの数になっていますし、借入金や預貯金の切り崩しで凌いでいるとこがほとんどだと思う。

派遣、パート、アルバイトには訳を話してやめてもらって、次は正社員の処遇は?家賃は?借入金の返済は?その他諸々の諸経費は毎月必ずやってくる。

緊急事態宣言が1カ月延長になればもう倒産、閉店する店やホテルはこれまでに類を見ない程になる。

しかし、自粛正義論、不安、マスコミの煽り、国会議員の煮詰まらない会議では到底この事態を打開できない。

昔私もかなりの貧乏をしてた事があり、会社が潰れたらどうしようか…そう考えることが続きました。

私の場合は経営のやり方や古い慣習を淘汰する事で経営の健全化を目指してなんとか今があるが、財布に7円しかない恐怖は未だに忘れられない。

コロナ禍においての飲食業の経営悪化は企業努力だけではどうにもならない。

国があてにならない以上、これ以上の借金をして消費者金融や闇金にまで手を出して何もかもなくなり最後は自分の命まで危なくなるよりは閉店、倒産を考えることも必要ではないかと思う。
閉店、倒産ということになれば社員の給料は少なくなるが社会保険から素早く入るようになるし、今まで頑張ってきた社員にとっても次の職を探す時間とお金の余裕を持たせる事ができる。

場合によっては破産手続きをする事も視野に入れてやり直す事も生きる上では必要になってくると思う。

どうにもならなくなって死ぬより、今ならまだ他の道を模索する事もできる。

死ねば保険金でなんとかなるかもしれないが、遺された家族はこの先もずっと助けられなかった後悔をしながら厳しい現実を生きなければならない。

店を始めたのも自分なら終わらせるのも自分でありたいを思う。

実際に倒産した同業企業があるが今はまた復活してバリバリやっている。

倒産したら全て終わるわけではない。

助けてくれる人もいるし、

周りをよく見て観たら『なんでこんなどうしょうもない人間が生きているんだろう?』と思う事もあるはずだ。
殺人者も窃盗犯も詐欺グループも世の中には死んでくれた方がいい人間はごまんといる。

自分が思っているより世界は寛大だ。

それでも生きていける環境がある。

倒産=自殺だけはやらないでほしい。

釣り人の皆様へ

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前々から危惧していた釣り人への自粛論が日に日に増して地元の漁協も自粛甲板を立てて回っていた。

コロナ禍にあって怖いの他所からの人の流入によるウィルス感染。

地元住民の最も恐る事だ。

立て看板を出してからは釣り人は随分少なくなった。

場所によってはまだまだ多い所もある。

自粛論ばかりで嫌気が差す毎日だが、感染してしまえば仕事も失いかねない。

みんな自分のコミュニティを守る為にやっている事だ。

でも、これはいつまで続けるのか?

私の仕事は前にも書いたがそれほど影響されていない。

しかし、これが続けばお客さん達も疲弊して財布の紐も堅くなり影響が出てくるのは必死。

どこかで経済を回す事をしながらジワジワと感染者を増やし、治療しながら集団的に免疫を獲得するしか方法はないのかと思う。

その為には国の主導で困窮者の支援と壊滅的な被害を受けている事業者の為の支援を早急にやらなければならない。

このまま1年経ってもコロナは終息しない。

何ヶ月もカスミ食って生きていける経営者はいない。

自殺者が急増するのは今月からだ

UFO

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最近になってまた未確認飛行物体が目撃された。
2、3年前に昔からの知り合いのバーのマスターと話をした事を思い出す。
宇宙人はいると思うか?

私はいると思う。と言った。
マスターはいないと思うと言った。

宇宙は広大だ、他の星に地球と似た惑星があっても不思議ではない。

UFOや宇宙人の目撃情報は昔からあるわけだからいるはずだと。

マスターの答えはUFOはタイムマシンで宇宙人は未来人ではないかと。

言われてみれば納得できる点は多い。

もし宇宙人が居るとして考えた場合、わざわざ遠い星からやってきて地球人に接触しない、侵略しない理由もない。
格段に進んだ文明を持っているとしたら地球人を家畜のように扱うこともできるはずである。

昔から目撃されていたUFOアダムスキー型、や円盤型など、また宇宙人はグレイと言われる目と頭が異常に大きい人型。

確かに未来の地球人がやってきている可能性も否定できない。

未来から地球人が間違った方向に行かないように監視、指導しているのかもしれない。

文明が発達する際に今まで見たことも聞いたこともない事がいきなり出てくる場合があるがこれも未来人の施しによるものかもしれない。

コロナ渦の最中の今UFOの目撃情報が多発しているのは未来人からのなんらかのアクセスがあっているのかもしれない。

コロナ恐慌で世界が混沌として行く様を知っているのかもしれない。

将来の世界の重要人物の先祖を見守りにきてるのかもしれない。

まかり間違って戦争が起きれば人類の文明も地球も終わる可能性もある。

コロナで死ぬ人より、今年、来年以降の自殺者、殺人による死者の方がはるかに多いのは誰でも予想できる。

今現在はコロナにかからない事が最重要だが、経済を回さなければそれ以上に人は死ぬ。

このまま自粛正義だけを振り翳し人を断罪する事だけに集中してる人も考えものだし。

魚でも食べてゆっくり考えてくれ。

初の釣果

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全国的な自粛要請が出て早いところでは長い休暇がスタートした。
幸いに弊社ではコロナの影響は今のところ小さい。
家族で国内旅行も行けない状況から地元での楽しみを見つけるべく息子と魚釣りに挑戦。
第1投で難無くヒット!
まあまあの大きさのアラカブが釣れました。
その後クサフグとアラカブを数匹釣って一旦家に返って妻や近所の子供に自慢していました。

昼食をとり、干潮を目がけてもう一度実家の海へ向かい、潮溜りでドンポ(ハゼの仲間)やエビ、カニなどを取って遊び、一頻り遊んでリリースしました。
妻は海岸に生えていたアオサ取りを始めたら夢中になって取ってました。
夕食はアラカブの塩焼きとアオサと野菜のかき揚げ、その他もろもろ。

田舎は外出するのは難しくないので楽しみはたくさんありますが、近所では釣り人が増えてあちこちで諍いや問題も増えています。
元々のアングラーはマナーも良い人が多いですが遽アングラーは夜遅くまで騒いだり、近隣住民の迷惑も考えない人も多いみたいです。

コロナで色んな弊害が出ていますが、かなりの期間これが続くはずですから皆さんトラブルに巻き込まれないようにしましょう。

パチンコ屋

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最近になって自粛要請が強制されるようになったパチンコ屋。
ウチの近所のパチンコ屋などガラガラでここで感染するならどこでもするだろうと思う。

私はパチンコはしないし、寧ろ嫌いな方だが、大阪府が休館しないパチンコ屋の名前を公表して問題になっている。
これは明らかな営業妨害だ。
自粛要請でダメなら吊し上げ?
返って開いてるパチンコ屋に客が殺到して更に感染率を上げる結果になってるとなると逆効果?

休業要請するなら見返りは?
パチンコ屋側からすれば当たり前の要求である。

誰が誰のために働いてるのか?
家族のため
自分の生活のため
お金が無いと生活できない。

ただただ自粛しろと言った所でその強制はできないはずだ。
飲み屋、居酒屋、ホテル、旅行会社軒並み潰れかかっている。

経済に深刻なダメージを抱えて自殺者、犯罪者、治安の悪化…
コロナ蔓延、健康弱者は生き残れない。
経済弱者も生き残れない。

さすがに6月まで大した支援、支給が無く自粛を強制されれば狂ってくる人も多いだろう。

今現在は我が社の仕事にはさほど影響は出ていないが、お客さんである地元の漁師や養殖関係のお客さんの魚が安くなって売れなくなれば当然こちらも収入が減っていくことになる。

これだ!

という解決策はないので今出来ることを精一杯やって毎日を過ごすしかないのかなと。

コロナの影響で失業中の人はとにかく今やれる仕事を業種を問わずやるべきだと思う。

仕事を選んで時間をかける余裕が有ればべつだけど。

探せば今でも求職のとこは多い。

介護、医療、清掃など絶対無くならないので。

ダイエットも順調だったが…

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健康診断でメタボと診断され、プールでスイミングを始めて3カ月近くが経ち漸く身体も引き締まり体重も落ち始めた矢先の緊急事態宣言でプールが休館|( ̄3 ̄)|
73.5キロからやっと3キロ落ちたのに困ったものだ。
ゴールデンウィーク明けに再開の予定だが、運動不足になるのは必至だ。
食事療法、禁酒、は続けるとしても代わりの運動を何かしないといけないなぁ…

外出自粛要請

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新型コロナウイルス感染拡大により全国へ緊急事態宣言が発令され、最初の週末を迎えた。
ゴールデンウィークいっぱいまでの外出自粛。
今までは九州圏内の旅行をしていた私たち家族もさすがにどこにも行けない。
しかし、何もせずにのんびり過ごす事もなかなか難しい…というよりそれに飽きてしまう。
今回はキャンプ場でコテージでも予約して過ごそうかと思っていたが、どこに行っても非難対象なので自分の実家(ほぼ毎日通ってる本社)敷地内にて息子とキャンプをしようということになった。
私が小さい頃に遊んだ海、山、干潟、潮溜りなど、毎日毎日遊んでいた頃の事を息子とやってみようと思う。
小学生になり、色んなことに興味を持つようになって潮が引いてできる潮溜りで遊ぶとかなり夢中になったようだ。
ゴールデンウィークの5月3日から5日までテントで寝袋生活をする。
どあなるやら私も楽しみである。

2020年のゴールデンウィーク

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毎年やってくるゴールデンウィークだが、今回は今まで過ごしてきたゴールデンウィークとは真逆のものになりそうだ。

全国に緊急事態宣言がされ、不要不急の外出が自粛、各県を跨いでの移動をしないように要請があった。

子供が生まれて3歳頃から毎年どこかに連れて行っていたが、今回は実家の庭にテント貼ってキャンプをしようかと計画している。

子供も小学生になり、色々な事ができるようになったのでちょっとしたサバイバルの演習をさせる事で今までとは違う人生観を身につけるのではないかと思う。

キャンプファイヤー、BBQ、飯盒で作るご飯、カレー鍋で一から作るカレー…
ちょっと不便な事もまた楽しいものだ。

新型コロナの終息は2022年とも言われているので、世界的な物資不足に陥る可能性も高い。

魚釣り、自給自足、あらゆる手段を講じる時が来るかもしれない。

今年のゴールデンウィークは不便を楽しむ事にしよう。

私の住む長崎県はゴールデンウィークが開けて2週間が感染爆発のスタートだと思う。

田舎の人も感染するはず。

人の出入りが多いコンビニ、高速のサービスエリア、この辺りは間違いなく感染源になる。

そして、世界的な物資不足に陥れば以前のトイレットペーパーがなくなった時の比ではないような事態が待っている。

備蓄をボチボチでも始めておいた方がいいと従業員にも報告した。

政府はあてにならないので自分身は自分で守るように心がける事。