来賓祝辞

昨日は今月3回目の結婚披露宴に出席した。
2月4日
2月24日
2月25日
とこんなに結婚披露宴に出席したのは生まれて初めてだった。
ラストの結婚披露宴は代表祝辞を賜り、初挑戦。
1週間前に叩き台ができて、周りの感想を聞いて、文言を変えたり無駄を省いたりしながら試行錯誤した。
当初の挨拶だと約5分以上だったが、無駄を省き、言葉を変えて3分半程度まで短縮したのでサクッと終わって良い評価をしてもらえた。

拘った所は結婚披露宴の主役の2人を会場全ての方が応援しているという事。

昔の結婚式は来賓の顔色やご両家御親族のための結婚式だった印象が強く、2月4日の結婚式で感じた『主役は新郎新婦』という事に焦点を絞った。

ご両家御親族にお祝い、
来賓の方には僭越

これはさすが外せないが、
ご臨席の皆様の御多幸などは私がいう必要もないかなと。

それはご両家代表挨拶や新郎のお礼の言葉で言うべきだと思うので。

3件あった結婚披露宴も無事に終わってホッとした。
三者三様で良い結婚式だった。

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